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BATA ART EXHIBITION (バタ・アート・エクシビション) は、阿佐谷(東京都杉並区)の川端商店街周辺で、夏の七夕まつりの時期に開催する道ばたアート展です。

阿佐谷を拠点に活動するアーティスト、区民作家、小中学生、NPO等の作品を、アート活動を支援するアートサポーターが連携し展示しています。

ASAGAYA

阿佐谷には、昔から多くの文豪や創作者たちが住み、数々の作品を世に送りだしました。

戦前の「阿佐谷会」は、井伏鱒二、太宰治、外村 繁、北原白秋、棟方志功、上林 暁、青柳瑞穂など記録によれば総勢50名ほどの文士や創作者達によるコミュニティでした。その会場として当時多くの文化人が訪れた青柳瑞穂邸は今なお阿佐谷の町の一角で静かに町の成長を見守ってくれています。

戦後はJAZZミュージシャン・山下洋輔、文芸漫画家として名を馳せた永島慎二が躍動し、アニメ界の巨匠・宮崎駿さんが初めて独立起業したのもこの阿佐谷の街でした。

​戯曲の天才・寺山修司が奇想天外な野外劇「ノック」を上映し世間を騒がせたのも地下鉄南阿佐ケ谷駅から善福寺川の一角でした。

現在も世界的なイラストレーター、クリエイター、パフォーマンサー、「和」に関わるアーティストがこの文化の街に根づき活躍しています。
BATA ART EXHIBITION は、そんな文化の街で育ったアート、フォークアートを、個人住宅の軒先や駐車場、学校の校庭など気軽に立ち寄れる「場」に展示し、誰でも歩きながら気軽にアートを楽しんでいただけることを目指した取り組みです。